鏡の国の外科室

ポケモンとかFE

おいかぜヌルサイドン【仲間大会:ピカチュウ対戦中】

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1.あらすじ

上半身シーラカンス( @johanshin2525)さんの仲間大会に出てきました。

 

 

簡単に言うと、ピカチュウ固定(絶対選出ではない)で進化前のみが出場できるダブル。禁伝・幻としんかのきせきが禁止。 

 

元ネタが6世代の公式大会(トリプル)ということでその時の構築記事を参考にしながらおいかぜ軸で、かつ殴り合えるパーティを目指しました。高速紙耐久で組むと同速勝負でやられかねないと思ったので。

 

2.使用構築

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ガラル要素どこ

 

3.個別紹介

ピカチュウ(Beruzebua)

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ピカチュウ@でんきだま 特性:ひらいしん

142(252)-67(0)-63(20)-92(108)-84(108)-113(20)

ねこだまし/ほうでん/なみのり/ドレインキッス

  • 元ネタと違って絶対選出ではないが構築の1/6をお荷物にするわけにはいかない
  • 耐久がいい感じにあったのとミラーで最速勝負をしなくていいのとで動かしやすかった
  • 味方のサイドン含めひらいしんによるプレミを極力減らすためでんき技をほうでん一本にした
  • なみのりが十分サイドンへの打点たり得るのでくさむすびは切った。ダイマされたときのディスアドのこともある
  • ドレインキッスはドテッコツへのわずかな抵抗の意志(当たらなかった)。一応カモネギにダイフェアリー打つなどした。

【調整意図】

ピカチュウ大会チュウ 使用構築 【ロリプル】(パメラ、たぶ、ぴったん共同制作) - 皐月のきつさのアレンジ

  • A特化ピカチュウののしかかり確定耐え(のしかかりは無振りピカをワンパンできる)
  • ダブルダメ波乗りでADサイドン確1
  • 臆病ピカチュウのダイストリーム確定耐え(ダイアースは無理)
  • 準速ホエルコ抜き(上からダイストリームしたり相手のを抜いたり)
タマンタ(エビルダイバ)

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タマンタ@ソクノのみ 特性:ちょすい

152(252)-*-101(172)-82(12)-141(4)-79(68)

ワイドガード/ねっとう/エアスラッシュ/おいかぜ

  • おいかぜ兼ワイガ役
  • 数少ないドテッコツと戦える枠(当たらなかった)
  • タイプでじしん無効、ちょすいでなみのり無効と全体わざとのかみ合わせがよかった。
  • こごかぜとかあってもよかったかも

【調整意図】

こちらもピカチュウ大会チュウ 使用構築 【ロリプル】(パメラ、たぶ、ぴったん共同制作) - 皐月のきつさのアレンジ

ホエルコかぜのさかな

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ホエルコ@うしおのおこう 特性:みずのベール

206(4)-*-55(0)-134(252)-55(0)-112(252)

まもる/しおふき/ねっとう/じわれ

  • おいかぜ下しおふきで頑張るクジラ
  • 国際孵化でないのに光ったので心中することにした
  • じわれはニダンギル対策。ノーガードなので確実に当たる(1勝)それ以外で押す機会はなかった
ズルッグ(ツイショウガ)

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ズルッグとつげきチョッキ 特性:いかく

157(252)-128(172)-90(0)-*-90(0)-79(84)

ねこだまし/はたきおとす/グロウパンチ/ドレインパンチ

⑤タイプ:ヌル(Ende:Nil

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タイプ:ヌル@たべのこし

202(252)-133(44)-128(100)-*-128(100)-81(12)

まもる/すてみタックル/シャドークロー/つるぎのまい

  • 最高種族値(534)を誇る数値の鬼。シルヴァディと同等の攻撃/耐久性能なので当然強い
  • 剣舞ニダンギルをシャドクロで確2とれるところまで振って残りは耐久へ
  • 体力減るすてみタックルは嫌だけどその下がブレイククローなのでやむなく採用。マルチアタックがほしい
  • 飛び抜けた耐久で剣舞積んで耐えて破壊していくのが楽しかった。ダイマックス権もよく渡した
  • 強かったのに誰も使ってなかったのでルール違反じゃないか不安になった
サイドン(Buster"BORR")

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サイドンきあいのタスキ 特性:ひらいしん

181(4)-182(252)-140-*-65(0)-83(252)

まもる/いわなだれ/じしん/10まんばりき

  • 種族値2位(485)でピカチュウに強く範囲技も充実した強ポケモン
  • 反動技がないのでひらいしん1択
  • 行動保証を持たせるタスキ+最速でできるだけ多く動かせるようにした。相手に見えないタスキを盾に動かせるのがとても便利だった
  • 10まんばりきにほんの少しガラル要素がある
  • BORRはSSSS.GRIDMANの武装の一つ。ドリル

 

4.当日

試合の流れ
  • ねこで妨害しながらアタッカーの攻撃を通していく。あんまりおいかぜ使わなかった気がするのはどうなんだろう。
  • メイン行動にダイマックスが含まれていないので何回か自分のダイマの存在を忘却した。自然にダイマできないのはダメな気がする。
  • 見ての通り草がキツいのでフシギソウロゼリアに頭を抱えることになり、ヌルやズルッグで頑張らないといけなかった。
ピカチュウ
  • 思ったよりキョダイピカチュウがいてびっくりした。キョダイバンライがピカチュウサイドンの二大巨頭に吸われるから使いづらいと思っていた。ほかにもほうでんがヒットしたピカチュウが時々いたのでそれらもキョダイだったのかも。
  • サトピカに1回だけ当たり選出もされたのと、フラフラダンスピカチュウとマイペースドロバンコを並べる構築にも出くわした。
  • 2回くらい壁ピカチュウにもあたった。
その他
  • キョダイイーブイニャースは一度も見なかった。見せ合いにイーブイはいたことがあったのでそれがキョダイだったのかもしれない。
  • さんざん恐れたドテッコツには1度も出会わなかったし低レベルポケモンにも当たらなかった。トロッゴンにも当たらなかったし偏りのあったマッチングだなあと思いました。

 

5.おわりに

 ピカチュウをまともに動かせる型にしたのは正解だったと思ったけど1位の人が「ピカチュウはほぼマスコット枠」だったと言ってたので違ったのかもしれない。今回と違い元ネタはトリプルだったせいで実質ピカチュウ絶対選出だったしそういう違いもあったのかな。

なんやかんやで勝ったり負けたりして4位でした。ダブルというゲームがわからない。ダブルをやらなきゃいけない。では。

 

参考URL

(ブログ名順・いずれも最終閲覧日2020/4/12)